№2110142【真作】仙厓義梵【山水】◆絹本◆合箱◆掛軸 商品について 仙厓義梵 せんがい-ぎぼん(1750-1837)

江戸時代の臨済宗古月派の禅僧、画家。
美濃国武儀郡で生まれ、11歳の頃清泰寺で臨済宗の僧となった。
19歳になり行脚の後に月船禅彗の門下に入る。
39歳より博多の聖福寺の盤谷紹適の法嗣となる。
仙厓の絵は生前から人気があり、一筆をねだる客が絶えなかった。83歳の時、庭に「絶筆の碑」を建て断筆宣言をしたが結局やめられず、没年まで作品は残っている。
 本紙は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食い痕、修理痕があります。
 表装は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食い、ほつれがあり、軸先に軽い汚れがあります。
 

 【サイズ】
  作品 横約25.5ｃｍ×縦約22.5ｃｍ 表装 横約31ｃｍ×縦約89ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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